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ホーム > 一般ニュース > 社会 > 「健全な業界の成長を阻害する一因」新風舎商法に苦情殺 到!
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ポイント
怒りの話題
http://www.chunichi.co.jp/article/living/life/CK2007112102065985.html
「落選したが、いい小説なので自費出版しないか」
懸賞小説に応募した六十代男性は、何度も勧誘の電話があったため事務所
に出向いて契約した。費用の一部百二十万円を支払い、本の完成時に残金
を払う約束をした。予定の半年が過ぎても届かないので請求しても、ゲラ
しか送られてこなかった。男性は「誠意が感じられず解約したい」と消費
者センターへ。「賞ビジネス」と呼ばれるこの事例のほか、前金を一括で
受け取りながら本を製作しないなど、自費出版にまつわるトラブルが増え
ている。国民生活センターには、二〇〇二年度以降七百六件の相談が寄せ
られ、増加傾向。今年四-九月の相談件数は百三十件と昨年同期の六十三
件から倍増した。相談金額は平均約百三十万円と高額で、五百万円を超え
る例も九件あった。今年七月には四人の出版依頼者が原告となり最大手の
新風舎を相手取り、約七百六十万円の損害賠償を求める訴えを東京地裁に
起こしている。