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悲しい話題
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20070426AT1D250B026042007.html
植物から作ったバイオエタノールをガソリンに3%混ぜているバイオガソ
リンですが、排出した分のCO2は、その原料である植物がすべて吸収してく
れるから、理屈でいえば排出量が0になる、といいことばかりのような言
われ方をしています。
もちろんガソリン部分はCO2を出しますけど。
ただ、世界中でバイオ燃料が導入されることで、原料のひとつであるトウ
モロコシやサトウキビの値段が高騰。家畜の飼料に回すことが難しくなり
、食肉の値上がりに繋がるんではないか、なんて話もあるんですよね。
……ああ、環境保護って、お金かかりますね。
おもしろいコメント
ウチのちょっとした提案ですが、今の技術を応用したら、雑草や木の選定
で切った枝などを加工して、バイオエタノールにできないでしょうか。
そうしたら雑草や枝などの処分に困らずにすむと思います。
悲しいコメント
残念ながら、バイオエタノールはガソリンよりも環境に悪いのです。
確かに、エタノールそのものは燃やしたときのCO2量はガソリンのよりも少
ないです。
ただしバイオエタノールを作る場合は、作物を育て、収穫し、工場でお酒
を作る方法とほぼ同じ方式でエタノール化する必要があります。
悲しいコメント
また、原料がそのまま100%エタノール化できるわけではなく、半分以上が
ゴミになっています。
これらのことから基本的にバイオエタノールはガソリンより高くなります
。
それから、エタノールはガソリンよりも燃費が悪くなります。濃度が高い
と「ガソリンエンジン」では動かなくなります。3%程度ならかろうじて
影響が無視できるかなというところです。
バイオエタノールがガソリンよりも安くなるのは、アメリカのように安い
原料が手に入り、「国による補助」がある場所だけです。
悲しいコメント
いちおう、木や草からも原理的にはバイオエタノールを作ることが出来ま
す。
ただ、穀物から作る場合よりもさらに手間がかかり、エタノール化率も低
くなってしまいます。
それでもゴミをエネルギー化できたほうがいいとはおもいますが・・・今
のところ回収するのにガソリンを使ってしまうので・・・残念ながら